アラジン(2019年版)
アラジンとは?
不朽の名作を実写化!胸躍る大冒険と真実の愛を描いたファンタジーアドベンチャー
ランプの魔人・ジーニーを演じるのは最強のエンターテイナー、ウィル・スミス。摩訶不思議な世界観と魅力的なキャラクターが空前のスケールで描かれ、感動を呼び起こす。
アニメ版でアカデミー賞歌曲賞に輝いた「ホール・ニュー・ワールド」はもちろん、ナオミ・スコットが熱唱する新曲「スピーチレス~心の声」といった印象的な音楽にも注目。
2023年7月4日 23:59まで配信
アラジンの予告動画は、こちら
アラジンのあらすじ ネタバレ
貧しくも清らかな心を持ち、人生を変えたいと願う青年・アラジンは、王宮の外の世界での自由を求める王女・ジャスミンと巡り会う。冒険の末、3つの願いをかなえることのできるランプを手に入れたアラジンは、ランプの魔人・ジーニーと運命の出会いを果たす。
再生時間 128分
アラジンの作品概要
アラジンのキャスト紹介
アラジンの感想
ディズニー好きであれば、知らない人はいない人気アニメーション作品『アラジン』の実写版です。アラジン役のメナ・マスードは、ニッコリしたときの笑顔がアニメ版アラジンとそっくり!ジャスミン役のナオミ・スコットも、とても美人で声量のある綺麗な歌声が魅力的です。
特にアラジンの中でも最も代表的な曲、「ホール・ニュー・ワールド」は、非現実的ながら幻想的なビジュアルと、サウンドのクオリティの高さもあいまって完璧な実写化でした。
そして最も話題になり注目を集めたのが、ジーニー役を務めたウィル・スミスですよね。ジーニーはもともとアニメーションならではのコミカルでスピード感のある動きが特徴的です。ブルーのビジュアルをどう表現するのか気になるところでしたが、確かにジーニーではあるものの「ウィル・スミス感」がややぬぐえないのが逆におもしろい印象でした。
「真っ青でガタイのいい陽気なウィル・スミス」といった感じで、普通の人間の姿に変身したジーニーはさらにウィル・スミスに近づきます。頭がおいついてきません!
注目すべきは、日本語吹き替え版の山寺宏一さんでしょう。山寺さんは、アニメ版ジーニーの声優として有名ですが、もともとウィル・スミスの吹き返えも度々務めている声優さんなので、今作ではアニメと実写の2.5次元的な演技をしていてそこも見所ですよ!
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