ポーラー・エクスプレス
ポーラー・エクスプレスとは?
急行ポーラー・エクスプレスに乗って、冒険の旅へ!名作絵本をアニメーション映画化
名作童話「急行『北極号』」をアニメーション映画化した夢と冒険に溢れたファンタジー。パフォーマンスキャプチャーを駆使してトム・ハンクスが一人六役を熱演。
製作総指揮も兼任したトム・ハンクスは当時、4人の子供に繰り返し原作絵本を読み聞かせていたことから映画化を思いつき、自ら関係者に打診して製作を実現させた。
2020年8月31日 23:59まで配信
ポーラー・エクスプレスの予告動画は、こちら
ポーラー・エクスプレスのあらすじ ネタバレ
クリスマスイブの夜。サンタクロースを信じられなくなった1人の少年がベッドに入る。やがて真夜中を迎えようとしたその時、轟音と共に現れたのは、巨大な蒸気機関車ポーラー・エクスプレス。車掌に促された少年は、これに飛び乗って壮大な冒険に旅立つ。
再生100分
ポーラー・エクスプレスの作品概要
監督
音楽
脚本
製作
ポーラー・エクスプレスのキャスト紹介
(ヒーロー・ガール)
(ロンリー・ボーイ)
(知ったかぶりっ子)
(スモーキー/スチーマー)
(エルフ隊長)
(エルフ)
ポーラー・エクスプレスの感想
2004年当時は最新のアニメーション技術でつくられた映画でしたが、今の時代にみるとどうしてもやや古い映像です。ですがファンタジーに富んだストーリーは色褪せることなく、いつでも、何度観てもワクワクが感じられるでしょう。
クリスマスイブの夜はサンタさんからのプレゼントが楽しみで、ドキドキしていた思い出がある人は多いはず。この映画は子ども向けのように感じるかもしれませんが、大人が観てもそんな昔の童心を思い出させてくれます。
不思議な蒸気機関車にのって一夜の不思議な旅と冒険を、パジャマ姿でしていきます。美味しそうなホットココアや、まるでジェットコースターに乗っているかのようなスリリングな機関車のシーンが印象的です。
最後に到着した場所は、北欧のクリスマスマーケットのような煌びやかさがあり、とっても幻想的!ミュージカルっぽさは大きくないものの、耳に残るような歌のシーンもありあっという間の99分でした。
一連のストーリー構成も大変優れており、クリスマスムードもたっぷりの作品なのでクリスマス気分を味わいたいときに観るのがおすすめですよ。
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