PとJK
PとJKとは?
仕事に真面目な警察官と、ピュアで真っ直ぐな女子高生のラブストーリー
三次マキの人気少女コミック原作。恋愛映画初主演となる亀梨和也、土屋太鳳、高杉真宙ら豪華俳優陣が共演。監督は大人も楽しめる少女漫画の映画化に定評のある廣木隆一
2020年9月12日 23:59まで配信
PとJKの予告動画は、こちら
PとJKのあらすじ ネタバレ
女子高生で恋愛初心者のカコは、ある日、警察官の功太と出会う。カコは男らしい功太に惹かれるが、カコが女子高生だと知った功太は戸惑う。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことができない功太はいきなりプロポーズし、内緒の結婚生活を始めるが…。
PとJKの作品概要
監督 廣木隆一
原作 三次マキ
音楽 大橋好規
脚本 吉川菜美
PとJKのキャスト紹介
(佐賀野功太) 亀梨和也
(本谷歌子) 土屋太鳳
(大神平助) 高杉真宙
(矢口三門) 玉城ティナ
(永倉二郎) 西畑大吾
江口のりこ
川瀬陽太
河井青葉
古谷佳也
高橋メアリージュン
PとJKの再生時間
124分
PとJKの感想
少女漫画が原作とはいえ、かなりぶっ飛んだ設定である意味、少しも目を離す隙がありません。未成年のカコが、合コンに年齢を偽装して飛び込み参加をした現場に居合わせた功太。少し彼女のことを好きになりかけていたところで、カコが未成年だとわかった瞬間から厳しい表情になります。
ですがその後なぜか結婚する流れになるのが、警察官という功太の職業を考慮しても、なかなか信じがたい状況です。全体的に全く現実味がありませんが、それも1つのワクワク要素として楽しめるでしょう。
もはやファンタジーとも思えるシチュエーションばかりですが、不良の大神くんの崩壊した家庭環境や不良にならざるを得ない辛い境遇だけは、妙に現実味を帯びていて不良や不登校問題について考えさせられてしまいます。
物語が進むにつれ、カコと功太、大神の三角関係が出来上がってくるのも、ザ・恋愛映画!といった感じでドキドキしてしまいました!
文化祭のシーンでは、功太演じる亀梨和也さんが学生姿に変身。大人気ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の修二を彷彿とさせ、懐かしさを感じます。ですがこの作品では、かなり年上の役どころだったので亀梨さんは大人びた雰囲気が印象的でした。
妄想を具現化したような、キャッチーで明るい青春恋愛映画です。
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